軽井沢高原スノーシューガイド
スノーシュー入門 冬山基礎知識 軽井沢周辺コース 鹿沢高原コース 菅平・白根コース インタープリテーション
モデルコース

31.鹿沢休暇村〜たまだれ
32.村上山
33.角間峠
34.角間山(上級者向)
35.桟敷山林道
36.桟敷山
37.小桟敷山

41.雪山賛歌(中級者向)
42.湯ノ丸山(中級者向)
43.烏帽子岳(上級者向)
44.池ノ平(上級者向)
45.篭ノ登山(上級者向)
46.黒斑山(上級者向)


リンク
サイトマップ
トップページへ戻る

42.湯ノ丸山(中級者向)

 湯ノ丸山は、スノーシューハイクには最適の場所です。天気が良ければ2時間ほどで山頂に立てる上に、山頂から の展望がすばらしいのです。

 冬でも人気のある山なので、道に迷いにくいというメリットもあります。籠ノ登山や四阿山、浅間山が間近に望め、八ヶ岳も見ることができます。地蔵峠の無料駐車場に車を止めてスタートです。スキー場脇のコースを登り、途中の烏帽子岳との分岐を右方向に 進みます。この道は、カラマツ林になっており、樹氷がついていればとても美しい眺めです。動物の足跡を探しな がら歩いても良いですね。

 帰り道は、板状の軽いソリで滑り降りるのも楽しいです。

ウグイス

 鶯。 鳥綱スズメ目ヒタキ科ウグイス亜科の鳥。梅の花が咲くころ人里近くでホーホケキョと鳴き始めることから、春告鳥ともよばれ、親しまれていま す。秋から春にかけては平地や低い山で過ごし、チャッチャッという声を出しながらやぶを伝っていきますので、このころのウグイスを藪鶯ということがあ ります。

 雄が16センチ、雌は約13センチ。繁殖期のウグイスは、山地の大きな樹木の生えていない明るいササやぶを中心に生活し、巣はササの枝、または低木の地上1メートルぐらいのところにつくります。

 食物は四季を通じて、昆虫類、クモ類が主にで、低木やササを飛び移りながら、体の上にある枝や葉の裏側を見上げて獲物を探し、伸び上がって、または飛び上がって捕まえます。冬には熟したカキなど、植物質のものも多少とります。ウグイスの好む明るいササやぶは、日本の自然では山火事や崖(がけ)崩れ のあとの裸地にのみ一時的に生じるもので、いずれは森林に変わっていき、ウグイスはすめなくなります。しかし現在の日本では、森林の伐採や林道の建設などによって、図らずもウグイスの好む環境づくりに人為的な力が働いていま す。

軽井沢日記(ブログ)
北軽井沢日記(ブログ)
スノーシュー・軽井沢(ブログ)
軽井沢のスキー場(ブログ)


冬のネイチャーウオッチングに最適 スノーシューで雪遊びしよう
北軽井沢ブルーベリーYGHマネージャー著


北軽井沢ブルーベリーYGHのマネージャーが
スノーシューの本を出しました!
北軽井沢ブルーベリーYGHのマネージャーが
lリヒャルト・シルマンの本を出しました!