軽井沢高原スノーシューガイド
スノーシュー入門 冬山基礎知識 軽井沢周辺コース 鹿沢高原コース 菅平・白根コース インタープリテーション
モデルコース

01.千ヶ滝
02.白糸の滝〜峰の茶屋
03.小浅間山
04.六里ヶ原

11.オートレース場
12.浅間牧場縦断
13.草軽鉄道廃線跡−国境平
14.草軽鉄道廃線跡−二度上
15.草軽鉄道廃線跡−浅間大滝
16.鼻曲山(上級者向)
17.隠浅間山(上級者向)

21.サイクリングロード
22.浅間園
23.溶岩樹型ルート
24.シャクナゲ園(中級者向)
25.しらはげ(上級者向)
26.群馬坂(上級者向)

リンク
サイトマップ
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21.サイクリングロード

火山博物館駐車場から、浅間牧場までの道沿いに、サイクリングロードがあります。高低差もなく、道沿いにあるので、迷う心配もありません。気軽にスノーシューを楽しむにはいいコースです。




たぬき1

  群馬県館林市には、民話「分福茶釜」で有名な「茂林寺」というお寺があります。 そこには、巨大な茶釜があります。住職さんが証言するには、その茶釜は昔、タヌキだったことがあり、満月の晩には、ぽんぽこぽんと自分のお腹をたたいていたそうです。まぁ、世の中には科学ではわりきれない物も存在するわけです。
タヌキ
 昔話や民話に登場する動物の中でも、タヌキはナンバー1.2を争っているのではないでしょうか? タヌキは、はずんぐりしている体型や、太い尾、また短い足のため、イヌ科の中で、もっとも走行に適していないそうです。そして、肉をかみ切るために食肉類に発達した裂肉歯と犬歯があまり発達していません。なんだか、クラスの落ちこぼれみたいな扱われ方ですが、こんなタヌキにも、他の動物たちが、あっと驚く得意技がありました。それは、「たぬき寝入り」です。なんだか、必殺技でさえまぬけな感じがしますが、これは本当にタヌキに備わった習性なのです。

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